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CF-R付属のACアダプター以外も収納する場合は、写真のようにインナーの止め口は外しておくのがポイントです。そのままだとビロビロして邪魔になるので、インナーとアウターの間に挟みこんでおくのがいいかと思います。この方法は、ファスナーを開けて手を入れるだけですぐにCF-Rを取り出せるので、アウターごとガバンにポンッと突っ込んでいる際にも有効です。

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小物を収納（配置）したところです。写真では、一番左端にACアダプタ本体、中央にACアダプタのコード、右端に小型マウスを置いてみました。

マウスは、「Microsoft Mobile Optical Mouse」です。気になる方はMicrosoft社の紹介ページをご覧ください。こちらです。

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中央までファスナーを閉めたところです。

完全にファスナーを閉めたところです。これですぐにでも持ち出すことができます。いつでも持ち出せるよう、普段からこのままの状態で置いておくのもいいですね。

★コラム★　〜　CF-R専用インナーには何故側面にポケットがないのか？　〜

CF-R専用インナーケースに小物などを収納するようなポケットはありません。また、ACアダプターを収納するスペースもインナーケース上部にあります。理由はいくつかありますが、その中でも一番重要なものとはなんでしょうか。

もしもインナーを落とした場合、どこから地面に落ちる可能性が高いと思いますか？
下の図のように、底部や角、側面が多く、上部から落ちるのは非常に稀です。

さて、下の図は１．収納ポケットなし　２．は収納ポケットがあって小物を入れている場合です。

矢印方向に落としてしまった場合、どちらのほうがノートパソコンにダメージがいくか？

１．は平らなので衝撃を均等に分散することができますが、２．は小物があるため、中央に衝撃が集中してしまいます。なるべく平らに近いことが望ましいということになります。

こういった理由から、ポケットはなし、ACアダプタ収納スペース上部となっています。